5月、1年でもっとも紫外線の量が多い月になりましたね!
紫外線には、UV-A,UV-B,UV-Cの3種類があります。
UV-Aは、肌の真皮まで届き、皮膚の色を黒くしたり、シワ、たるみなどの
光老化の原因になります!
UV-Bは、赤くヒリヒリとやけど状態にる日やけを起こし、数日たってから
皮膚の色が黒くなります!
UV-Cは、オゾン層などにカットされ、地表に届きません。
こんな紫外線をカットするのに皆さんも日やけ止めを使ってらっしゃる
方も多いとおもいます!
日焼け止めにのってある“SPF”と“PA”の意味はご存知ですか?
SPFとは、UV-Bによる日焼けを防ぐ効果を表す指数のことです。
SPF1は、約20分UV-Bを防御できるという目安です!
(例)
SPF10=約3時間20分
PAとは、UV-Aによる日焼けを防ぐ指数のことでその値を4段階に分けています!
PA+. PA++. PA+++. PA++++の4段階で、“+”の数が多い程、防御効果が高いのです!
皆さんも頑張って紫外線対策しましょうね(*^^*)
スタッフ原田