こんにちはスタッフsです。
ずっと何年も前から気になっていた『あかりの鹿児資料館』へ行ってきました。
近いからこそ中々いけないってやつですね。
中に入ると東西の数々のランプが展示されていました。
なんで加古川にこんなニッチな資料館があるのだろう?と思っていたのですが、資料館を持つ会社の始まりがランプの芯を作る会社だったかららしいです。
ガッテン!納得がいきました。
文明開花の頃から電気の時代になるまでのほんの数十年使われたランプ。そう聞くと時代の徒花のような儚さを感じますね。
声をかけてくれた職員さんに、これ幸いと仕組みなんかも根掘り葉掘りと訊ねたり、ランプの華やかな装いに魅入ってきました。
近場でまったりと楽しめました。
リフレッシュしてお待ちしています♪