桜の始まりについて調べてみました。
日本最古の歴史書『古事記』に木花開耶姫(このはなさくやひめ)という女神が霞に乗って富士山の上空に飛び、そこから花の種を蒔いたということです。なんだか、日本昔話に出てきそうなお話ですね。
因みに、このお姫さまは、とても美人で寿命が短く若くして死んでしまうそうです。
そんな事を想像しながら、桜を観るのも愉しいです。
今年の桜は、残念ながら見頃を終えましたが、散りゆく桜もまた味わいがあって良いものです。
このはなさくやひめ…🌸
響きも良いんだなぁ…😌
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