節分

昨日は節分でしたね~

鬼は外〜福は内〜ですね〜
保育園の豆まきで、先生が扮した鬼がめちゃくちゃ怖くて、泣きながら本気で豆バチコーン!!って鬼さん目がけて投げてたのを思い出します(*^^*)先生痛かっただろうな〜、ごめんね〜^_^

昔の人の願いが伝わってきますね〜
今も疫病や戦争、災害によりなんともできない大変な状況が、時代がやってきていますが、生きることが本来、本当に大変なことで、命があることが当たり前ではないんだということが身にしみますね。何ごとも無く平和でいられることが、ほんとに有り難く幸せなことだったんだなと、苦しみを味わうことで、改めて認識するこの頃です。

節分ってなに?
鬼ってなに??
なんで豆まく??恵方巻きって??
全然、分からなかったので、ググってみました。
(グーグルありがと〜)
節分とは、季節を分ける日で、立春の前日で、季節の変わり目に邪気が生じると信じられていたため、それを追い払う行事が行われたそうです。立春は、太陰暦での元日なので、2月3日は昔は大晦日という事になりますね。
鬼とは、おぬ、おらぬものという意味で、由来は色々あるみたいですが、怨霊や祖霊で、邪しきもの怖いものというイメージから、天狗や妖怪、疫神、般若など色々変化したそう。もともとは中国で死者の魂という意味で亡魂、亡霊などが人の形で現れたもの。昔流行った、まさにキョンシーですね!まだ、幼少期でめちゃくちゃ怖かったけど、キャ〜って怯えながら、なぜか見てしまっていましたね。

今も鬼滅の刃が一世風靡となり、鬼という存在??文化が受け継がれていますが、人間にとって、見えないどうにもならない恐ろしいものという存在は、切っても切り離せないものなのかな…(^^)
 
桃太郎の鬼退治とか、一寸法師の昔話で、悪者の鬼がいつも退治されるのを、子どもの時は鬼さん可愛そうだな~と、なぜか思ってしまっていたな~

鬼はほんとにいたのか?!
人間の精神活動の一部、想像上の産物であるという説と、鬼の原像として実在したという節があり、私はどちらもあるのではないかと思う。鶏が先か卵が先か。
鬼の子孫がいらっしゃるというのを以前、テレビでやっていた。テレビは、信用はできないですが、でもちょっと面白いなって、見てしまった。これも信用はないネット情報では、奈良県吉野郡にいるらしい。
なんとなく、怒りの感情が湧いたときとか、こっから角生えるんじゃないかなという場所を眉間から斜め45度のところに感じるのは、私だけだろうか(^^)昔は生えてたのかな~(^^)
般若とか、鬼はもともと女性だったとか…
鬼とは人そのものであると書いてあるものもあった。
確かにな〜鬼になってしまわないように、気をつけなければ…禰豆子〜(ToT)!!

ともはかくとも、まだまだ鬼という存在とは切っても切り離せないのが、人間なんかな〜。

怖いもの、悪いもの、人に危害を加えるもの、鬼。
でも、可愛らしい鬼と描かれる事も最近は多いですよね。善か悪か。立ち場が変われば、くるっと入れ替わってしまうことも多い。鬼の目にも涙。鬼とは、なんだろうか…
それにしても、鬼滅に出てくる鬼は怖すぎるし、鬼滅隊は強すぎるよな(^_^;)

とりとめのない文章になってしまいましたが、改めて節分って、な〜に??鬼ってな〜に??って調べてみたら、とても面白かったです\(^o^)/

2年に一度くらい必ず2月前後に、しんどめの風邪を引くので、まさに昔でいう邪気なのかな~??
病は気からですからね!!
昔、泣きながら、本気で豆を撒いた時のように(^_^;)本気で、鬼はー外!!福はー内!!って、願いを込めたら、きっと、元気でいられるかな(*^^*)
気を緩めずに、頑張っていきましょう!!

スタッフもも

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